公立中高一貫校への道

兄ツムの中学校を目指す妹リリ(小3)。 受験の体験談や学校の出来事と家族の笑えるお話

『公立中高一貫校の適性検査の点数』と『受験生へ応援メッセージ』

こんにちは。yaakoです!

 

長男ツムは公立中高一貫校に通う中学2年生です。

受験を経てこの学校に入りました。

 

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今年の入学試験はコロナ感染拡大の中ですが、今週に行われます。

 

 先日、学校のホームページを見ました。

「入学試験の当日、塾の先生方の応援はお控え下さい。」

との事でした。

 

ツムは2年前に受験をしました。

 

 

塾には4年生からお世話になりました。

 

 

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入学試験の当日は、塾の先生方が総勢40~50人程応援に駆けつけられて驚いたのを覚えています。

 

 

入学試験の目前に、それぞれ塾の生徒さんに応援のお言葉をかけられていました。

 

 

中学受験は、初めて受験を経験する子がほとんどです。

今年は感染の不安などもあり、特に心細い事かと思います。

 

塾の先生達も、応援の言葉をかけたかったでしょうに。。。

 

 

 

 

息子は当時、適性検査のテストを受けました。

合格後に、点数を知る為に開示に行きました。

 

学校によって違うので参考になるかわかりませんが。。。

息子の点数です。

 

 

面接

20点満点中→11点

 

適性検査 I

50点満点中→39点

 

適性検査 II

80点満点中→46点

 

合計

150点満点中→96点

 

 

当時、特化コースを長年されている塾から、新しく特化コースを作った塾に転塾したのもあり(↑上に転塾の記事あります)、息子の点数がどの位置で合格したかは、ハッキリとわからずでした。

当時行っていた塾の中(12人くらいの中だと)で見ると、『適正 Ⅰ』は一番いい。との事でした。

 

受験前に、模擬試験も確か2~3回受けました。

その時は、上位でした。

模擬試験はできれば受けられた方が入学試験の練習にもなるし、本人の位置がどれくらいか分かるのでオススメします。

 

 

2年前、親としてもはじめての中学受験でした。

その後息子が合格してからというもの、『受験』という言葉には弱く、受験のニュースやブログを読むたびに、目頭が熱くなり時には涙してしまう程、受験で頑張っている子たちの事を、今も尚応援したい気持ちで一杯です。

 

 

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入学試験に向けて、息子に伝えた言葉です。

 

*(もし結果がよくなくても、)頑張って来たことは無駄ではなく自分の力になる。なので、今後絶対に役に立つ。

 

*今まで一生懸命やってきた。自分を信じて、落ち着いて挑めばいい。

 

 受験生の皆さん!見ず知らずの私ですが、応援しております!

(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

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