思春期息子の「あのさぁ。」が好き
こんにちは。yaakoです!
口数少なくなった思春期の長男ツム。
保育園の時のツムは、楽しかった事、嫌だった事を話し始める時に、口癖の様に言っていた。
「あのなぁ。」
それから、中学生になったツムは、
「あのさぁ。」
に変わっていた。
思春期のツムは学校の事や、自分の考えなどをあまり言わなくなった。
でも、私に用がある時の話し始めに
この「あのさぁ。」を使う。
私はこの「あのさぁ。」が好き。
あのさぁ↑↑↑
と明るく言う時は、何か嬉しい事を話す時。
あのさぁ↓↓↓
と暗い感じの時は、困った事などを話す時。
私はどっちの「あのさぁ。」も嬉しい。
思春期になって口数少ないツムから話しかけられるのは好きだ。
昨日の「あのさぁ。」は↓↓↓(暗い方)だった。
1年生の時から、一緒だったクラスメイトが退学したらしい。理由はわからないが、本人の希望らしい。
ツムは中学受験を経て、公立中高一貫校に通っている。
ツムは、この学校でよかったと話している。
私から見ても楽しそうに通ってると思う。
入りたかった学校に、高い倍率をくぐり抜けて合格した。
みんな、頑張って入った学校だ。
なので他の生徒さんも、てっきり楽しい中学生生活を送ってるとばかり思っていた。
中高一貫校なので、入学から高校卒業までの6年間を共にすると思っていたクラスメイトの1人がいなくなった。
ツムも、残念そうに話していた。
先生の話しを聞かされ、泣いている子も沢山いたらしい。
とても、残念で悲しいと思う。
だが、退学したクラスメイトは新たな道を望んで歩んで行くのだろう。
クラスメイトも、自分の息子もまだ14歳。
これからも沢山の分かれ道があると思う。
明るい未来に応援したいと想う。。。